「せっかくの旅行なのに、足が痛くて早くホテルに戻りたくなってしまった…」
そんな経験はよくありますよね。
この記事では特に50〜60代の方に向けて、東京観光・温泉旅・海外旅行でも一日ラクに歩ける靴の選び方をまとめました!
この記事でわかること
- 東京観光・温泉旅・海外旅行ごとの靴の組み合わせ例
- まず確認したい「軽さ×クッション×安定感」のチェックポイント
- 外反母趾・ひざの不安・冷えやすさ別の靴タイプの選び方
- 具体的なおすすめスニーカー・ウォーキングシューズ・パンプス・サブ靴の例
時間がない方はここだけチェック
- 迷ったら、きれいめスニーカー+やわらかサブ靴の2足持ちが安心
- たくさん歩く日は、クッション多めのウォーキングシューズを優先
- きちんとしたお店・観劇の日だけ、低めヒールのパンプスをプラス
ではさっそく、まずは「どのタイプの靴を旅行の相棒にするか」から見ていきましょう!
結論|50〜60代の旅行靴は「軽さ×クッション×安定感」を優先しよう
50〜60代の旅行靴で一番大事なのは、「軽さ×クッション×安定感」のバランス。
おしゃれさや価格よりも、まずは「一日歩いても怖くない一足かどうか」を基準に選ぶと、大きな失敗が少なくなります。
ポイント①軽さ|まずは「持った瞬間の軽さ」
手に持ったときにずっしり感じる靴は、それだけで疲れやすくなります。
スニーカー・ウォーキングシューズともに、「軽い」と感じるものを優先すると、久しぶりの長時間歩きでも安心です。
ポイント②クッション|かかと〜土踏まずのやわらかさ
50〜60代の足には、かかとから土踏まずにかけてのクッションがとても大切です。
パワークッションや衝撃吸収ソールなど、「長時間歩いてもラク」という声の多いモデルを選ぶと、ひざや腰の負担を減らしやすくなります。
ポイント③安定感|ヒールの高さより「ぐらつかないこと」
ヒールの高さは3〜4cm程度まで、太めで安定している形を目安に。
つま先が少し反り上がっていて、着地したときに左右にぐらつかない靴は、つまずき・転倒の予防にもつながります。
👟 50代の方の目安
- 日常づかいと兼用できる「きれいめスニーカー」を1足決める
- 観劇・レストラン用に、クッション入りのパンプス or フラットを1足
- 歩く距離が長い旅行だけ、ウォーキングシューズをプラス
「おしゃれも楽しみたいけれど、足を痛めたくない」というバランスなら、デザイン7:機能3くらいのイメージで選ぶとまとまりやすいです。
🩰 60代の方の目安
- クッションのしっかりしたウォーキングシューズ or きれいめスニーカーを1足
- ホテル内や近場用に、やわらかいサブ靴(バレエ・バブーシュ)を1足
- 冷えや雨が気になる方は、防水ショートブーツを季節限定でプラス
「とにかく足・ひざ・腰にやさしいこと」を優先して、機能7:デザイン3くらいの感覚で選ぶと、旅先でも安心して歩けます。
- まずは「軽さ・クッション・安定感」の3つをチェックする
- 旅のスタイルに合わせて、メイン1足+サブ1足を決めておく
- 外反母趾やひざの不安がある場合は、専用設計のウォーキングシューズも検討する
- 新しい靴は、本番前に何度か「慣らし履き」をしておく
この記事でご紹介したスニーカー・ウォーキングシューズ・パンプス・ブーツ・サブ靴の中から、ご自身の足と旅のスタイルに合う一足を選んで、東京観光や温泉旅、海外旅行をゆっくり楽しんでいただけたらうれしいです。
まずチェックしたい|50〜60代におすすめの旅行靴タイプ
東京観光や国内・海外旅行をゆっくり楽しみたい50〜60代の方は、まず「どんなタイプの靴を1足(+サブ1足)持っていくか」を決めてしまうとラクです。
ここでは、歩く距離が長くなりがちな旅でも、見た目とラクさのバランスがとりやすいタイプだけに絞ってご紹介します!
このあとで「失敗しやすい靴」の例もお伝えしますが、まずは“選んでおいて間違いが少ない”タイプから見ていきますね。
1)街歩きに万能な「きれいめスニーカー」
一番おすすめなのは、カジュアルすぎない「きれいめスニーカー」です。スポーツブランドの定番スニーカーでも、色をベージュ・グレー・ネイビーなど落ち着いたものにすると、ワンピースやきれいめパンツにもなじみやすくなります。
- ソールは厚すぎず、かかとが安定しているもの
- アッパーはやわらかく、足幅に少しゆとりがあるもの
- 撥水素材だと、急な雨や水はねにも対応しやすい
「スニーカー=カジュアル」と思いがちですが、ロングスカートやワイドパンツと合わせると、意外と大人っぽくまとまります。
普段あまりスニーカーを履かない方も、まずは一度旅用に1足用意しておくと、とても心強いです。
▼おすすめのスニーカー
2)長時間歩く日は「ウォーキングシューズ」
観光で1日1万歩以上歩きそうな日は、クッションと安定感に優れたウォーキングシューズが安心です。見た目はシンプルでも、ソールのクッション性や着地のやわらかさが全然違うので「翌日の疲れ方」が変わってきます。
- かかとがしっかりしていて、左右にぐらつかない
- つま先が少し反り上がっていて、足運びがスムーズ
- 甲ファスナー付きなら、脱ぎ履きもラクで旅行向き
「普段はスニーカーで十分だけど、旅行中だけはもっとラクに歩きたい」という方は、ウォーキングシューズを1足用意しておくと、坂道や石畳の多いエリアでも安心して歩けます。
▼おすすめのウォーキングシューズ例
3)きれいめコーデの日は「フラットシューズ・パンプス」
美術館や劇場、レストランなど、少しきちんとした服装で出かけたい日は、低めヒールのフラットシューズやパンプスが便利です。
ポイントは、ヒールの高さよりも「足裏全体で支えてくれるかどうか」。
- 3〜4cm前後のローヒール、またはフラットシューズ
- つま先が細すぎないラウンドトゥ・スクエアトゥ
- 中敷きにクッションや土踏まずサポートがあるもの
写真に写ったときの足元も大事にしたい方は、「今日はあまり歩かない日」に合わせて1足持っていくと、旅先のおしゃれの幅が広がります。
▼おすすめのフラットシューズ・パンプス
4)秋冬や雨の日は「ショートブーツ」
秋冬〜早春の東京観光や、雨が心配な季節なら、足首まで覆うショートブーツも候補になります。
足首が冷えやすい方や、雨の日にパンツのすそをぬらしたくない方にはとても心強いアイテムです!
- 防水・撥水仕様で、雨の日も安心して歩けるもの
- サイドファスナーやゴムで、脱ぎ履きがしやすいデザイン
- ヒールは3〜4cm前後まで、太めで安定感のあるもの
ただし、ブーツ1足だけだと気温が高い日の観光では暑く感じることもあります。
季節や旅先の気候次第では、スニーカーかブーツか、バランスを見て選ぶのがおすすめです。
▼おすすめのショートブーツ
5)ホテル用・予備として「やわらかサブ靴」を1足
もう1足余裕があれば、ホテル内や移動の合間に履き替えられる「やわらかいサブ靴」があると、足がかなりラクになります。
カカトを踏んでも履けるタイプや、軽くて小さくまとめやすいものだと、スーツケースの中でも邪魔になりにくいです。
- 長時間歩く用ではなく、「休足用」と割り切って選ぶ
- 脱ぎ履きがしやすく、むくんだ足でも締め付けないもの
- 部屋履き〜近場のコンビニ程度なら外にも履いていけるデザイン
「昼間はしっかり歩ける靴」「夜は足を休める靴」と役割を分けるだけでも、旅の疲れ方がかなり変わってきます。荷物に余裕があれば、こうしたサブ靴もぜひ検討してみてください。
▼おすすめのサブ靴例
携帯用のスリッパですが、ホテル内の移動などちょっとそこまでに重宝します!
失敗しがちな旅行靴の例と、選び方の注意点
「せっかくの旅行なのに、靴のせいで楽しめなかった…」という声は少なくありません。ここでは、50〜60代の方が失敗しがちな靴のパターンと、避けるためのチェックポイントをまとめました。
👠1)ヒールが高すぎる・細すぎるパンプス
「旅先でも少しきれいめに…」と思って、高めヒールのパンプスを履いていくと、思った以上に早く足が限界になってしまうことがあります。
- 3〜4cm以上の細いピンヒール
- つま先がとがったポインテッドトゥ
- クッションが少なく、足裏がダイレクトに疲れるもの
駅の階段や石畳、段差の多い観光地では、転倒リスクも高くなります。
▶ きちんと感がほしい日は、ウェッジソールやローヒールのパンプス・フラットシューズに置き換えるのがおすすめです。
🥿2)底が薄すぎるフラットシューズ・バレエシューズ
ぺたんこ靴は一見ラクそうですが、ソールが薄すぎるタイプは要注意です。地面からの衝撃をほとんど吸収してくれないため、長時間歩くと足裏や膝に負担がたまりやすくなります。
- 靴底を指で押すと、ほとんど沈まないくらい薄い
- 中敷きがフラットで、土踏まずの支えがまったくない
- 室内スリッパに近い感覚のバレエシューズ
▶ 旅用にフラットシューズを選ぶときは、中敷きにクッションが入っているか・ソールに厚みがあるかを軽くチェックしてみてください。
🥾3)硬くて重い革靴・ブーツ
普段は問題なく履けている革靴やブーツでも、旅行で一日中歩くと重さと硬さが気になることがあります。特に、足首や甲のあたりがカチッとした作りのものは、むくんできたときに当たりやすくなります。
- 片足を持つと、ずっしり重さを感じるブーツ
- 履き始めて間もない、革がまだ馴染んでいない靴
- 足首まわりが硬く、動きが制限されるデザイン
▶ 秋冬の旅でブーツを履きたい場合は、軽めの素材+クッション性のあるソールを意識して選ぶと安心です。「防水」「滑りにくさ」と同時に、「軽さ」と「柔らかさ」もチェックポイントに。
⚠️4)サイズがきつめ・試し履きが足りない靴
意外と多いのが、「少しきついけれど、そのうち伸びるだろう」と思って持っていった靴で失敗してしまうパターンです。旅行中は、ふだんより長時間立ち歩き、むくみやすい状態になります。
- つま先が当たる、指が動かしにくい
- 甲の部分に強い締め付けを感じる
- 短時間しか試し履きしておらず、夕方の足で試していない
「朝は平気だったのに、夕方には靴擦れで歩けない…」ということも起こりがちです。
▶ 旅行用に新しい靴を買うときは、夕方〜夜のむくみやすい時間帯に試し履きを。ネット購入でも、到着後早めに家の中で履いてサイズ感を確認しておくと安心です。
これらのポイントを頭に入れておくと、前のセクションでご紹介したスニーカー・ウォーキングシューズ・パンプス・ブーツの中からも、自分に合う一足を選びやすくなります。
次のセクションでは、足の悩み別(外反母趾・膝の不安・冷えやすさなど)に、どんな靴を意識するとラクに歩けるかを整理していきます。
旅のスタイル別|東京観光・温泉旅・海外旅行で選び方を変える
同じ50〜60代の旅行でも、「東京観光でしっかり街歩きする日」「温泉でのんびり過ごす日」「海外旅行でフライトが長い日」では、ちょうどよい靴が少しずつ変わってきます。ここでは、旅のスタイルごとにおすすめの組み合わせを整理してみました。
🚃1)街歩きメインの東京観光
駅の階段・乗り換え・デパート内の移動など、こまかくよく歩く日は、基本的にきれいめスニーカーが主役になります。
- 日中:クッションのある「きれいめスニーカー」1足でしっかり歩く
- 夜にレストランや観劇があれば、「フラットシューズ・パンプス」をサブで持参
- 雨予報の日は、防水スニーカー or 防水ショートブーツをメインに
「歩く距離がどれくらいになりそうか」を目安に、スニーカー寄りの日/パンプス寄りの日を分けて考えるとラクです。
♨️2)温泉旅・のんびり観光の日
観光は少なめで、宿でゆったり過ごす温泉旅なら、歩く距離はそれほど長くありません。それでも、坂道や石畳がある温泉街では、滑りにくい靴が安心です。
- 移動&周辺散策:ウォーキングシューズ or きれいめスニーカー
- 館内・大浴場との行き来:やわらかい「サブ靴(バブーシュ・バレエなど)」
- 石畳が多い温泉街では、滑りにくいソールの靴を優先
1日目=観光寄り/2日目=温泉メインなど、日ごとにメインの靴を決めておくと、コーディネートもしやすくなります。
✈️3)海外旅行・フライトが長いとき
海外旅行では、長時間フライト+現地での街歩きのどちらにも対応できる靴が必要になります。飛行機の中では足がむくみやすいので、締め付けの強い靴は避けたいところです。
- フライト中:締め付けの少ないスニーカー or やわらかいサブ靴に履き替える
- 現地の観光:クッション性の高いウォーキングシューズ or きれいめスニーカー
- ドレスコードのあるレストラン・観劇:低めヒールのパンプスを1足プラス
荷物を増やしたくない場合は、「きれいめウォーキングシューズ+バレエシューズ」の2足にしぼるのも良い組み合わせです。
東京観光コースの具体例は、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
・50代女性にやさしい東京観光の穴場|歩行少なめ・屋内多め【3コース】
・60代女性にやさしい東京観光の穴場 坂少なめ・屋内多め【モデルコース】
このように、旅のスタイルごとに「メインの1足」と「あると安心なサブの1足」を決めておくと、靴選びで迷いにくくなります。
次のセクションでは、足の悩み別に、どんなポイントを押さえるとラクに歩けるかも整理していきます。
足の悩み別|外反母趾・ひざの不安・冷えやすさで選ぶコツ
同じ50〜60代でも、「どこに不安があるか」で合う靴は少しずつ変わります。
ここでは、よく聞く「外反母趾・ひざや腰の不安・冷えやすさ&むくみ」を中心に、選ぶときのポイントをまとめました。
🦶1)外反母趾・幅広さんの靴選び
「親指の付け根が当たって痛い」「幅がきつくて長時間歩くとつらい」という方は、とにかく“当たらない形”と“やわらかい素材”が第一条件になります。
- 3E〜4Eなど、幅広設計のスニーカーやウォーキングシューズを選ぶ
- つま先にゆとりがあり、親指の付け根が横から押されない形
- アッパー(甲の部分)はやわらかく、縫い目や飾りが当たらないもの
- ストラップやゴムで、甲まわりの締め付けを調整できると安心
▶ 本文でご紹介した中では、fitfitのスニーカーや、外反母趾対応ウォーキングシューズのような「幅広・やわらか素材」のタイプと相性が良いことが多いです。
🦴2)ひざ・腰の負担を減らしたい場合
階段や坂道を歩くとひざが重い、腰に響きやすい…という方は、着地の衝撃をどれだけ和らげられるかが大切です。
- ソールに厚みがあり、かかと〜土踏まずにかけてクッションがしっかり入っている
- かかと部分がグラグラせず、着地したときに安定している
- つま先が少し反り上がっていて、足運びがスムーズに感じられるもの
- ヒールは高くても3〜4cm程度まで、太めで安定感のある形にする
▶ 本文中では、YONEXのパワークッションや、ASICSのKNEESUPのような「衝撃吸収」をうたったウォーキングシューズが、ひざ・腰に不安がある方の候補になりやすいです。
🧦3)足が冷えやすい/むくみやすい場合
「夕方になると足首から先が冷える」「むくんで靴がきつくなる」という方は、サイズの余裕と調整のしやすさを意識してみてください。
- 厚手ソックスを履いた状態でもきつくないサイズ感を選ぶ
- 紐・ゴム・ベルトなどで、甲のフィット感をその場で調整できるもの
- ブーツの場合は、足首まわりに少し余裕のあるデザインを
- 長時間フライトの日は、締め付けの少ないスニーカー+着圧ソックスなどで調整
▶ 秋冬や雨の日の東京観光では、TOP DRYのような防水ショートブーツと、やわらかいサブ靴(バブーシュ・バレエ)を組み合わせて、冷えとむくみに備えておくのも安心です。
🏃♀️4)体力に自信がない・久しぶりにたくさん歩くとき
「ふだんあまり歩かない」「久しぶりに観光でたくさん歩く」という場合は、靴そのものの“軽さ”が疲れ方に直結します。
- 手に持ったとき「軽い」と感じるスニーカー・ウォーキングシューズを選ぶ
- 甲や足首まわりがやわらかく、動きに合わせてなじんでくれる素材
- 旅の1〜2週間前から、通勤や買い物で少しずつ「慣らし履き」をしておく
- 不安があれば、無理に2足使い分けず「一番ラクな1足」を軸にコーデを組む
▶ 本文でご紹介したきれいめスニーカーや軽量ウォーキングシューズは、「まずは1足だけ買う」ときの候補になりやすいタイプです。
足のお悩みごとにポイントを押さえておくと、同じ「旅行向けの靴」でも、自分に合う一足かどうかをイメージしやすくなります。
最後に、よくある疑問をQ&A形式で簡単にまとめておくので、気になるところだけチェックしてみてください。
よくある質問Q&A|旅行靴を選ぶときの迷いごと
最後に、50〜60代の方からよく聞く「旅行靴のQ&A」をまとめました。
「結局、何足持っていけばいい?」「新しい靴と履き慣れた靴、どちらを優先する?」など、迷いやすいポイントだけサッと確認しておきたいときにどうぞ。
Q 旅行には、靴は何足持っていくのがちょうど良いですか?
A
基本は「メイン1足+サブ1足」の2足持ちがおすすめです。
よく歩く日はメインのスニーカーやウォーキングシューズ、ホテル内や短時間の外出はサブのフラットシューズ・バブーシュというように、役割を分けておくとラクに過ごせます。
1泊2日で移動が少ない旅なら、歩きやすい靴1足だけでもOKです。
Q 新しく買った靴と、履き慣れた靴なら、どちらを優先したほうがいいですか?
A
優先したいのは「今、いちばんラクに歩ける靴」です。
新しい靴を持っていく場合は、出発までに通勤や買い物で数回履いて、靴擦れしないか・夕方のむくんだ足でもきつくないかを確かめておきましょう。
試し履きの時間が取れないときは、無理をせず、すでに履き慣れている靴をメインにしたほうが安心です。
Q 50代と60代で、旅行靴の選び方は変えたほうがいいですか?
A
大きな方向性は同じですが、60代のほうが「クッション性」と「安定感」を少し多めに意識するイメージです。
たとえば同じスニーカーでも、50代はデザインや軽さ重視、60代はクッションの厚みやソールの安定感を優先する、というように「どこを一番大事にするか」を少し変えてあげると選びやすくなります。
Q 雨の日の東京観光でも、そのままスニーカーで大丈夫でしょうか?
A
小雨程度なら、防水スプレーをかけたスニーカーでも対応できますが、終日雨予報の日や、足元が滑りやすそうなエリアでは、防水スニーカーや防水ショートブーツのほうが安心です。
雨の日はホームや石畳が滑りやすくなるので、「防水」だけでなくソールの滑りにくさもいっしょにチェックしてみてください。
Q スニーカー・ウォーキングシューズに中敷き(インソール)を入れても大丈夫ですか?
A
はい、大丈夫です。むしろ、足裏の形に合うインソールを入れることで、疲れにくくなる場合も多いです。
ただし、もともとの中敷きを外すタイプか、そのまま重ねて使うタイプかで、サイズ感が変わります。インソールを入れる予定がある場合は、購入時に少し余裕のあるサイズを選ぶか、店頭で試し履きをして確認しておくと安心です。
ここまでを踏まえて、「自分の足の状態」「旅のスタイル」「荷物の量」のバランスをとりながら、これからの旅行にも長く付き合える一足を選んでみてください。最後に、この記事でご紹介した靴タイプをもう一度おさらいしておきます。
よくある質問 旅行靴を選ぶときの迷いごと
50〜60代の旅行靴は、「軽さ」「クッション」「安定感」の3つをおさえたうえで、旅のスタイルに合うメイン一足+サブ一足を決めておくと安心です。
ポイントのおさらい
- 手に持って「軽い」と感じるものを優先する
- かかと〜土踏まずのクッション性をしっかりチェック
- ヒールは3〜4cmまで・太めでぐらつかない形を選ぶ
外反母趾やひざ・腰が気になる方は、専用設計のウォーキングシューズも候補に入れておくと安心です。
こんな組み合わせが安心
- 50代:きれいめスニーカー+クッション入りパンプス or フラット
- 60代:ウォーキングシューズ+やわらかいサブ靴(バレエ・バブーシュなど)
- 雨や寒さが心配なら、防水ショートブーツを季節限定でプラス
「おしゃれ」と「歩きやすさ」のバランスを取りつつ、自分の足に合う定番の一足を決めておくと、どの旅先でも迷いにくくなります。
新しい靴は、本番前に必ず何度か「慣らし履き」をしておくのがポイントです。
あとは、今回紹介したタイプ別の靴から、ご自身の旅のスタイルに合う一足を選んでみてくださいね。





