ホテルミヤヒラ 西館と東館の違い どっちがいい?【料金/眺望/和室を3分比較】

ホテルミヤヒラ 西館と東館の違いをまとめ!朝食や評判 部屋の広さまで比較レビュー【石垣島】
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ホテルミヤヒラは「西館」と「東館」のどっちがいい?

本記事は料金・眺望・広さ・ベッド・和室・新しさの6軸を3分で比較

先に結論!

【結論
築年は上だが低価格・和室あり 西館
快適さと眺望なら 東館

特に押さえておきたい違いはこの4つです。

ホテルミヤヒラ 西館と東館の違い
  • 築年/改修:西館=1973年新築/2001年全館改装|東館=1980年新築/2015年客室改修
  • 料金傾向:同条件なら西館の方が安め
  • タイプ/設備:西館=和室あり|東館=洋室中心・シモンズ
  • 階層/景観:西館=2〜3階中心|東館=高層階あり(港ビュー可)

西館(価格安・和室・1973年新築)

  • 和室あり/低階中心
  • 客室:63室

東館(快適さ・眺望・1980年新築)

  • シモンズ製ベッド/高層階あり
  • 客室:87室
ホテルミヤヒラの写真・空室・料金を見る

※眺望は確約不可/空室・料金・設備の最新情報は予約ページ・公式にてご確認ください(確認日:2025-09-11)。

【参考:最新工事】
西館:1973年 新築2001年 全館改装(客室含む)
東館:1980年 新築2015年 客室改修工事 完了
出典:公式沿革

タイプ別オススメ
  • 宿泊費を抑えたい⇒西館
  • 和室で子供と川の字で寝たい⇒西館
  • 新しい客室で泊まりたい⇒東館
  • シモンズ製ベッドで寝たい⇒東館
  • 高層階に泊まりたい⇒東館

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ちなみに、ホテルミヤヒラは沖縄県石垣市のふるさと納税宿泊クーポン対象施設です。
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目次

西館と東館の違い|3分で要点比較

項目西館東館
新しさ・設備歴史ある棟(一番古い)比較的新しい印象
客室数 63室(126名)87室(174名)
部屋の広さ/タイプ標準タイプ中心(和室あり)広めの間取り・上位タイプあり
ベッド銘柄表記なしシモンズ
<出典:公式>
景観/バルコニー低層中心・街側(タイプにより有無)高層あり・港ビュー可(タイプにより有無)
価格の目安(素泊まり)2名/1人:7,296〜13,566円
1名:14,402〜20,672円
2名/1人:8,780〜15,380円
1名:16,260〜22,860円

※基準:素泊まり・2名1室/1人・税込。数値は楽天トラベル掲載のプラン(ダブル/ツイン)から抜粋。
※確認日:2025/9/11(日程や空室・クーポンで変動します)。
※客室数は公式や楽天トラベルの記載を元に整理
出典:ホテルミヤヒラ公式サイト楽天トラベル

ホテルミヤヒラ 年表(東館・西館・美崎館)

ホテルミヤヒラ 年表(東館・西館・美崎館)

  • 1971年:宮平観光ホテル 増築工事開始(西館の前段)
  • 1973年3月:西館 増築工事完了(71室)
  • 1980年5月:東館 新築工事完了(87室)/総客室158室に|同年、名称をホテルミヤヒラに改称
  • 1983年4月:西館 改修工事完了
  • 2001年10月:全館改装工事 完了(南の美ら花ホテルミヤヒラへ改称)
  • 2015年2月:東館 客室改修工事 完了
  • 2016年6月:西館 廊下等改修工事 完了
  • 2016年12月:美崎館 新館建設に伴い「ひるぎ館」取り壊し
  • 2017年2月:美崎館 新館建設工事 起工式
  • 2018年6月:美崎館 竣工・開業
  • 2019年10月:東館 空調排水改修工事 起工式
  • 2020年5月:東館 空調排水改修工事 完了
  • 2020年12月:東館 ボイラー改修工事 完了

出典:美ら花グループ 公式沿革(確認日:2025-09-11)

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価格の違い

※価格の基準表記は 素泊まり・2名1室/1人・税込。ページ冒頭の「1分比較表」の数値は確認日ベースで更新しています。

まとめ
  • 西館:コスパ重視派におすすめ
  • 東館:価格より快適さを優先したい派におすすめ

料金面では、西館が東館よりもやや安めに設定されています。

同じ日程・同条件で検索すると、平均して1泊あたり1,000〜2,000円程度の差が出ることもあります。
「部屋の新しさや景観よりも、宿泊費を抑えたい」という家族には西館が向いています。

東館はやや高めですが、新しい設備や広い客室、良好な眺望を考えると、価格に見合った満足感が得られると思います!

参考までに、2025/8/8時点の、楽天トラベル「<美ら花ステイプラン>好立地ステイ!離島ターミナル&バスターミナルが目の前☆(素泊り)」プランでの宿泊料金一覧を記載します。

🏨 ツイン料金比較表(美ら花ステイプラン/素泊り)
比較対象:同程度のツイン(西館スタンダード/東館スーペリア)
※2025年8月8日時点|出典:楽天トラベル
項目西館東館差額
客室名・仕様 【西館】スタンダード ツインルーム
ツイン/バス・トイレ付/禁煙
3名時:シングルベッド(110×210cm)2台+エキストラ(105×195cm)
【東館】スーペリア ツインルーム(24m²)
ツイン 24m²/バス・トイレ付/禁煙/3〜7階
ベッド:シングル(110×200cm)2台
東館:24m²/西館:㎡表記なし
定員1〜3名1〜2名3名対応は西館のみ
1名利用(税別)13,093〜18,793円 / 人14,782〜20,782円 / 人西館が1,689〜1,989円安
1名利用(税込)14,402〜20,672円 / 人16,260〜22,860円 / 人西館が1,858〜2,188円安
2名利用(税別)6,633〜12,333円 / 人7,982〜13,982円 / 人西館が1,349〜1,649円安
2名利用(税込)7,296〜13,566円 / 人8,780〜15,380円 / 人西館が1,484〜1,814円安
※上記は「美ら花ステイプラン(素泊り)」の掲載金額に基づきます。日付・在庫・人員構成・クーポン適用などで料金は変動します。最新の料金は楽天トラベル各プランページでご確認ください。

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  • 対象自治体×対象施設の条件が一致しているかを確認。
  • クーポンの有効期限・除外日適用プランをチェック。
  • 寄附後はワンストップ特例または確定申告の手続きが必要。

※状況は随時変わります。予約前にクーポン詳細をご確認ください。

景観の違い

まとめ
  • 西館:低層の街側中心
  • 東館:高層階から港や海が望める部屋が多い

ホテルミヤヒラの西館は、一番古い宿泊館で、3階建ての建物。

一方、東館は西館の次にできた建物で7階建てになっています。

ちなみに、美崎館は一番新しい建物ですね。

ホテルミヤヒラ公式サイト

西館は、低階層で景観はあまり期待できず。
多くは街並みに面しており、落ち着いた雰囲気が特徴です。

一方、東館は7階建てで高層階の部屋が多く、港や海の景色を楽しめる客室が豊富。
特に家族で「石垣島らしい景色を満喫したい」という場合は東館が魅力的です。

港ビューを取りやすくする予約メモ

  • 高層階+港側希望を備考に明記(例:「港側の高層階希望です」)
  • 連休や到着遅めの日は埋まりやすい=在庫確認は早めに
  • 電話リクエスト時は「港ビューの空室状況」「確約ではなく希望」と確認してみると◎

部屋の広さ・タイプの違い

まとめ
  • 西館:シンプルで必要十分な広さ、和室あり
  • 東館:広めでゆったり、家族全員でくつろぎやすい

西館の客室は平均20㎡前後の洋室が中心で、和室も一部あります。

ファミリー利用ではややコンパクトに感じることもありますが、過ごしやすい落ち着いた作りです。

東館は25㎡前後の広めの洋室や和洋室が多く、スーツケースを広げても余裕があります。

小さな子どもが遊ぶスペースや、ベビーベッドの設置も比較的しやすい環境です。

和室があるのは西館だけという点が大きな違いです!

朝食の内容

まとめ
  • 朝食メニューは両館共通で沖縄料理も楽しめる

朝食は西館・東館ともに同じレストランを利用します。

和洋バイキング形式で、沖縄料理や郷土料理(八重山そば、ゴーヤチャンプルーなど)も揃っています。
子ども向けにパンやシリアルもあり、家族全員で楽しめますよ!

西館と東館の違いはほぼありません!

ホテルミヤヒラ 西館と東館:共通点の整理

ホテルミヤヒラの西館と東館は、棟ごとの特徴はありますが、実は共通している点も多くあります!

どちらを選んでも得られるメリットを知っておくと、選択に迷ったときの安心材料になりますよ。

ホテルミヤヒラの西館と東館の共通事項
  • 立地は同じく好アクセス
  • 館内施設の利用は共通
  • 朝食は同じレストラン
  • サービス内容は共通
  • 清掃・衛生管理基準も同じ


石垣港離島ターミナルまで徒歩すぐで、西館と東館で立地の違いはありません
どちらに宿泊しても石垣島観光や離島めぐりに便利です!

大浴場、レストラン、売店なども全館共通で利用可能。
沖縄料理を含む和洋バイキングを両館とも楽しめます。

フロントサービス、Wi-Fi接続、アメニティなど基本サービスは同じですし、館による衛生基準の差はなく、どちらも清潔に保たれています。

どんな人におすすめ?(選び方早見表)

ここからは「あなたの場合どっち?」を最終確認していきましょう!

希望おすすめ理由詳細を見る
費用を抑えたい/静かに休みたい西館価格◎・落ち着き料金と空室
新しさ/広さ/眺望を重視東館清潔・広め・高層料金と空室
和室で子どもと就寝西館和室あり料金と空室

迷ったら、

予算・静けさ重視=西館
快適さ・景色重視=東館

と覚えてOK!

各行のリンクから楽天トラベルのホテルページで料金・空室をそのまま確認できます。
もし当てはまる項目が複数あるときは、優先度が高いものを基準に選ぶのがおすすめですよ!

まとめ|ホテルミヤヒラ 西館と東館の違い

旅費を抑えたい・静かさ重視 → 西館
快適さと景観を重視 → 東館

まず、西館は「価格を抑えつつ立地と基本的な快適さを確保したい」という方に向いています。

客室はややコンパクトで設備も少し年季を感じますが、その分料金はリーズナブル。
静かな環境で過ごせるのもポイントで、小さなお子さんが早く寝るご家庭にも安心です。
和室もあるため、布団を並べて家族で寝るスタイルが好みの方には特におすすめですよ!

一方、東館は「多少高くても快適さと景観を楽しみたい」方向けです。

25㎡前後の広々とした客室は荷物が多い家族連れでも余裕があり、モダンで清潔感のある内装が旅行気分を盛り上げます。
高層階からは港や海が見渡せ、朝夕の景色は石垣島ならではの贅沢。観光で疲れたあとも、部屋でゆったりくつろぎながら過ごせますよ!

共通しているのは、どちらも石垣港離島ターミナルまで徒歩すぐという好立地と、沖縄料理も楽しめる和洋バイキングの朝食、大浴場や館内施設の利用が可能な点です。

つまり「どちらを選んでも旅行の便利さと基本的な満足度は高い」といえますね!

ぜひこの記事を参考に、ご自身にぴったりの宿を選び、石垣島で忘れられない思い出を作ってください。

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