別府温泉の老舗旅館「ホテル白菊」には、「本館」と「東館」の2つの宿泊棟があります。
本館と東館の違いが分からず「どちらを選べばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、料金や客室タイプ、眺望や温泉設備、さらに食事スタイルまで「本館」と「東館」の違いを徹底比較!
特に押さえておきたいポイントはこの3つです。
・客室タイプと広さの違い
・価格やコスパの差
・眺望・温泉・食事スタイルの特徴
それぞれの宿泊棟の特徴は以下の通りです。
- スイートや和洋室、和室など多彩な客室
- 露天風呂付きスイートや内風呂温泉付き客室あり
- 最上階ラウンジや夜景ダイニングからの絶景◎
- 記念日・夫婦旅行・贅沢ステイに人気
- 和洋室(26㎡・和室8畳+ツインベッド)のみ
- 最大6名まで泊まれるので家族やグループ旅行向き
- 料金が比較的リーズナブルでコスパ良好
- 大浴場や庭園露天風呂をメインに利用
それでは実際に、「ホテル白菊 本館と東館の違い」を1つずつ詳しく見ていきましょう!
ホテル白菊 本館と東館の比較6項目
別府温泉の老舗「ホテル白菊」では、本館と東館で選べるお部屋や体験が大きく異なります。
ここでは「ホテル白菊 本館と東館の違い」を6つの視点から整理しました!
比較項目 | 本館 | 東館 |
---|---|---|
① 客室タイプと広さ | スイート80㎡、二間和洋室18畳、和室10畳、洋室26㎡など多彩 | 和洋室26㎡(和室8畳+ツインベッド)1タイプのみ |
② 価格・コスパ | 24,500円〜41,250円/人(スイート〜スタンダードまで幅広い) | 26,500円〜39,050円/人(シンプルに和洋室のみ) |
③ 眺望と景観 | 最上階12階ラウンジから別府湾の夜景、上層階和室から市街一望 | 3〜4階中心で眺望は控えめ。その分静かで落ち着いた雰囲気 |
④ 温泉・設備 | 露天風呂付きスイート「菊万葉」、内風呂温泉付き客室あり | ユニットバス付き和洋室。温泉利用は大浴場・湯上がり処へ |
⑤ 食事スタイル | 夜景ダイニング、料亭、お部屋食と選択肢豊富 | レストラン利用が基本。家族やグループで使いやすい |
⑥ 利便性と雰囲気 | 食事会場や大浴場に近く移動が便利 | 館内動線はやや長めだが、静かに過ごせる落ち着いた空間 |
① 客室タイプと広さ
本館 | 東館 |
---|---|
スイート80㎡、和洋室18畳、和室10畳、洋室26㎡など多彩 | 和洋室26㎡(和室8畳+ツインベッド)のみ |
まず注目したいのが客室タイプの違いです!
本館はバリエーションが豊富で、スパ・スイートルーム「菊万葉」では源泉かけ流しの半露天風呂を独り占めでき、まさに贅沢ステイ。
二間和洋室や上層階の和室などもあり、カップル・ファミリー・シニア層まで幅広い旅行スタイルに対応しています。
一方、東館はシンプルに和洋室タイプ1種類のみ。
畳とベッドの組み合わせで小さなお子さん連れや三世代旅行にも好評です。
「多彩な選択肢を楽しみたいなら本館」
「分かりやすくシンプルに泊まりたいなら東館」
という住み分けができますね。
② 価格・コスパ
料金の幅も客室タイプの豊富さに比例しています。
2025年8月現在、楽天トラベルの「【オールインクルーシブ】至福の白菊時間…滞在中ドリンク飲み放題〜夕食は最上階の夜景ダイニング〜」という宿泊プランを参考に、宿泊料金を比較しました。
本館 | 東館 |
---|---|
24,500〜41,250円/人(スイート〜スタンダード) | 26,500〜39,050円/人(和洋室のみ) |
本館はスイートなら41,250円と高級感たっぷりですが、洋室ツインなら24,500円台から泊まれるので、予算に応じて調整が可能です。
東館は和洋室のみでシンプルな価格設定。
最大6名まで泊まれるので、大人数で泊まると1人あたりの負担がぐっと下がるのも嬉しいポイント。
「非日常を味わいたいなら本館」
「コスパ重視でグループ旅行なら東館」
という選び方がオススメです。
③ 眺望と景観
本館 | 東館 |
---|---|
最上階12階ラウンジや上層階和室から別府湾を一望 | 3〜4階中心。景観は控えめで静かな環境 |
景観を重視するなら本館に軍配が上がります。
特に「オールインクルーシブプラン」では最上階の夜景ダイニングやスカイラウンジが利用でき、別府湾や市街のきらめきを眺めながら特別な時間を過ごせます。
一方、東館は3〜4階建てのため眺望は控えめ。
ただその分、人通りや喧騒から離れて落ち着いた空気感があります。
「絶景を楽しみたいなら本館」
「静けさを大事にしたいなら東館」
という選び分けができますね。
④ 温泉・風呂設備
本館 | 東館 |
---|---|
露天風呂付きスイート「菊万葉」や内風呂温泉付きの客室あり | 和洋室はユニットバス仕様。温泉は大浴場や庭園露天風呂を利用 |
温泉好きにとっては大きな違いが出るポイントです。
本館の部屋は、ユニットバスやバストイレ別、シャワーブースのみなど、様々なタイプの風呂設備があります。
スイートルームでは、お部屋で源泉かけ流し温泉を楽しめる贅沢な仕様。
プライベート感を重視する人には嬉しいですね。
東館の和洋室はユニットバス付きですが、本格的な入浴は大浴場や庭園露天風呂で楽しむスタイルです。
「部屋でも温泉を楽しみたい派は本館」
「温泉は大浴場で十分派は東館」
といった好みで選ぶのがオススメです。
⑤ 食事スタイル
本館 | 東館 |
---|---|
夜景ダイニング、料亭、お部屋食など幅広い選択肢 | 基本はレストラン会場での食事。大人数利用に向く |
食事スタイルにもはっきりと違いがあります。
本館の魅力はやはり選択肢の多さ。
特にオールインクルーシブプランでは最上階の夜景ダイニングで会席料理を楽しめ、ドリンクも飲み放題という豪華さです。
料亭やお部屋食を選べるプランもあり、記念日や夫婦旅行にはぴったり。
東館は基本的にレストランでの食事。
シンプルですが、家族やグループで気兼ねなく利用できる点が好評です。
⑥ 利便性と雰囲気
本館 | 東館 |
---|---|
食事会場が近く、動線が短くて便利 | 館内移動はやや多いが、落ち着いた環境で静かに過ごせる |
利便性を重視するなら本館が便利です。
食事会場のほとんどが本館にあるため移動がスムーズで、特に高齢の方や小さな子ども連れにはありがたいポイントです。
東館は本館の隣にあり、食事会場のレストランは本館12階にあるため、食事の際には本館に移動する必要があります。
しかし、温泉棟に面しているので大浴場に行くには楽というメリットも。
館内移動の利便性はどちらも悪いということはないですが、
「お食事処に行きやすい方がいいなら本館」
「大浴場に行きやすい方がいいなら東館」
という選び方が自然です。
実際の口コミ比較|本館・東館それぞれの声
別府温泉ホテル白菊の口コミを本館と東館で比較すると、両館ともに食事や接客の評価は高く、客室タイプや雰囲気で特段違いは見えにくいかなという印象です。
(館の違いや部屋タイプというより、部屋の配置や好みなどの問題が多い)
その中でも、良い点、悪い点の口コミがありましたので、それぞれの特徴をまとめました!
★総合評価:4.64(口コミ件数:1230件)
本館の口コミ
和室や洋室の落ち着き:
和室8畳タイプからスイート「菊万葉」まで幅広く、清掃が行き届いて安心感がある。
部屋食のゆとり:
夕食を部屋で味わえるプランが好評で、家族団らんや記念日にぴったり。
食事の充実度:
豊後牛・関あじ・かぼす鮃を使った会席や80種類の朝食ビュッフェが特に高評価。
温泉の多彩さ:
楠湯殿と菊湯殿が日替わりで楽しめ、洞窟風呂や庭園露天など趣向が違う湯が好評。
スタッフの細やかな気遣い:
到着時の荷物対応や記念日サプライズなど、温かいサービスが印象的。
建物の古さ:
老舗らしい趣はあるが、一部で空調や設備に古さを感じる声も。
食事の量や味付け:
若い人には量が少なく感じたり、年配には味が薄いと感じるケースも。
アクセスの坂道:
駅から徒歩圏内だが、上り坂が高齢者には少し負担。
布団やベッドの快適性:
敷布団が薄い、ベッドのサイズが不揃いとの指摘あり。
一部客室の騒音・暑さ:
駐車場側の部屋は騒がしく、夏はエアコンの効きが弱いとの声。
本館は和の落ち着きを大切にした旅館らしさが魅力。
部屋食やスイートを含む多彩な客室で、記念日や家族旅行におすすめです。
ただし、古さを感じやすい部分や坂道アクセスは事前に把握しておくと安心です。
東館の口コミ
和洋室の広さと快適さ:
畳+ベッドの和洋室タイプが使いやすく、世代を問わず過ごしやすいと好評。
食事の満足度:
夜景ダイニングや部屋食で豊後牛や新鮮な魚介を堪能でき、朝食ビュッフェも充実。
スイーツやサービス:
夜のプリンや湯上がりアイスなど細やかな工夫が喜ばれている。
スタッフ対応の温かさ:
案内や観光情報の説明が丁寧で、写真撮影のサポートも嬉しいポイント。
観光アクセス:
駅から近く、海地獄やうみたまごなど観光地へも好アクセス。
客室の古さ:
和洋室でも一部で古さを感じるとの声がある。
食事量の好み:
上品で繊細な料理のため、若い人には量が物足りないとの意見あり。
建物内の段差:
年配者には少し歩きにくいとの指摘も。
温泉規模:
本館と同じ大浴場を利用するため、特別感は薄いと感じる人も。
人気ゆえの混雑:
朝食会場で待ち時間が発生することもある。
東館は和洋室の快適さと現代的な使いやすさが特徴で、三世代旅行やファミリー層におすすめです。
大浴場や食事会場は共通のため、静かさや特別感を重視するなら本館スイートを検討するのも良いでしょう。
ホテル白菊 本館と東館はどっちがおすすめ?
ここまで6つの観点から比較してきましたが、実際に「どっちを選べばいいの?」と迷う方も多いですよね。
そこで、宿泊者のタイプ別におすすめを整理しました。旅行の目的や人数に合わせて選ぶ参考にしてください。
① 本館がおすすめな人
本館は「贅沢な体験」や「特別な時間」を求める人にぴったりです。
スイートや上層階のお部屋では、別府湾の景色を眺めながら過ごせる贅沢感が味わえます。
また、オールインクルーシブプランなら最上階の夜景ダイニングやラウンジ利用ができ、記念日や夫婦旅行、ちょっと背伸びした旅に最適です。
さらに、客室タイプが多いため、カップル・ファミリー・シニアまで幅広く対応可能。
「せっかくなら非日常を満喫したい」という人には本館がおすすめです!
② 東館がおすすめな人
東館は「コスパ良く快適に泊まりたい」という人におすすめです。
部屋タイプは和洋室のみですが、畳とベッドが組み合わされた造りは子ども連れや三世代旅行にちょうど良く、最大6名まで泊まれるのも強み。
料金も比較的リーズナブルで、人数が増えるほど1人あたりの宿泊費が抑えられるので、家族旅行やグループ旅行にはうってつけです。
「豪華さより実用性」「眺望よりも使いやすさ重視」という人には、東館がぴったりですよ。
ホテル白菊 本館と東館の良くある5つの質問
最後に、宿泊を検討している人が気になりやすいポイントをQ&A形式でまとめました。
ホテル白菊の「本館と東館の違い」を理解する参考にしてください。
Q1. 本館と東館で料金はどれくらい違う?
本館は客室タイプが多彩で、スイートは1人あたり4万円以上ですが、洋室ツインなら2万円台後半から泊まれます。
東館は和洋室のみで、2.6万円〜3.9万円ほど。大人数で泊まると1人あたりが安くなる傾向があります。
「幅広い選択肢から選びたい人は本館」「料金を抑えたい人は東館」という住み分けがしやすいですね。
Q2. 食事スタイルに違いはある?
はい、大きな違いがあります。
本館は夜景ダイニング・料亭・お部屋食などから選べ、記念日や特別な旅行に向いています。
東館は基本的にレストラン利用。大人数でも使いやすく、気取らずに食事を楽しめるのが特徴です。
Q3. 客室の設備に差はある?
本館には露天風呂付きスイートや内風呂温泉付きの客室があり、プライベート温泉を満喫できます。
一方、東館はユニットバス付きの和洋室で、温泉は大浴場や庭園露天風呂を利用する形です。
「部屋でも温泉を楽しみたいなら本館」「大浴場で十分なら東館」という違いがあります。
Q4. 館内の利便性はどちらが良い?
本館は食事会場が近く、移動が楽です。高齢の方や小さな子ども連れには便利ですね。
東館は本館の隣になりますので、食事の際は館の移動は必要になりますが、大浴場がある温泉棟はすぐ隣です。
どの施設をよく使用するかによって、利便性の良さは異なりますね。
Q5. 記念日や特別な旅行にはどっちが向いている?
記念日や特別な旅行なら断然本館がおすすめです。
夜景を楽しめるダイニングやスイートルームのプライベート温泉など、非日常感を味わえる演出が揃っています。
一方で、家族や仲間との気軽な旅行なら東館で十分楽しめます。シンプルでリーズナブルなので「何度でも通いやすい」のも魅力です。
まとめ|ホテル白菊 本館と東館の違いを整理
比較項目 | 本館 | 東館 |
---|---|---|
①客室タイプと広さ | スイート・和洋室・和室など多彩 | 和洋室(8畳+ツイン)のみ |
②価格・コスパ | 2.4万円〜4万円超、幅広い | 2.6〜3.9万円、人数が増えるほどお得 |
③眺望と景観 | 上層階やラウンジから別府湾一望 | 眺望は控えめ、静かな環境 |
④温泉・設備 | 露天・内風呂付き客室あり | ユニットバス、温泉は大浴場利用 |
⑤食事スタイル | 夜景ダイニング・お部屋食も選べる | レストラン中心、大人数に便利 |
⑥利便性と雰囲気 | 館内移動が短く便利 | 落ち着いた雰囲気で静か |
ホテル白菊の本館は、贅沢な客室や眺望、オールインクルーシブで非日常を楽しめるのが魅力です。記念日や夫婦旅行、ラグジュアリーな滞在にぴったりでしょう。
一方、東館は和洋室のみでシンプルですが、料金が抑えやすく、ファミリーやグループ旅行に人気。大人数で泊まるならコスパの良さが光ります。
どちらを選ぶかは「贅沢さを重視するか」「人数やコスパを重視するか」で決まりますね。
あなたの旅のスタイルに合わせて選んでみてください!
より詳しい情報は公式サイトから確認できます